映画・アニメでよく見るカッコいいハンドガン【ベスト5】
筆者:ガスマスク(@GVSMASK)
映画やアニメを見ていて気になるのは登場人物が使っている銃。
今回は銃の中でもハンドガンに絞って紹介したい。
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グロック
映画やアニメに最も多く登場するのは「グロック」シリーズだ。
信頼性の高さから各国の特殊部隊や軍隊・警察が数多く採用し、アメリカでは民生用でもかなりの売り上げがある。
敵味方どんなシチュエーションでも登場し得る銃なので必然的に見る機会は多い。
直線的なデザインなので、作画しやすいためアニメ作品に登場する率も高い。
非常に広く出回っている銃なのでカスタムパーツも多い。
カスタムグロックはひとつのジャンルとしてシーンが出来上がっている。
ベレッタ92
米軍制式採用のハンドガン。
アメリカ軍が登場する作品でよく見る。というか登場しないとおかしい。
バレルがむき出しになった独特のデザインが目を引く。華奢な印象を受けるが、フルサイズなので実際はめちゃくちゃデカい。
P320
米軍の次期制式採用ハンドガン。
ベレッタ92の後継として採用される予定で、今後は映画やアニメで目にする機会が増えるだろう。
モジュラー形式のハンドガンとなっていて、グリップなどを持ち主に合わせて容易に換装できる。
M1911
第二次世界大戦期に米軍が採用していたハンドガン。
第二次世界大戦を舞台にした作品に登場するのはもちろん、デザインがクラシックで人気があるため現代の作品に登場することもしばしば。
民間でも大変な人気があり、パテントが切れているため多くのメーカーが独自カスタムの1911を生産している。
P99
映画「007」シリーズに登場している。
洗練された未来的なデザインなので民未来SF作品に登場することも多い。
日本ではマルゼンがワルサー社と制式契約を結んでいるので、実銃を元にした精巧なガスガン・電動ガンを入手することができる。