「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」に匹敵する神アニメ映画「スパイダーマン: スパイダーバース」
ネタバレ無し
「スパイダーマン: スパイダーバース」は異なるスパイダーマン作品のクロスオーバー的アニメ映画
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あらすじ
ニューヨーク、ブルックリン。マイルス・モラレスは、頭脳明晰で名門私立校に通う中学生。彼はスパイダーマンだ。 しかし、その力を未だ上手くコントロール出来ずにいた。
そんなある日、何者かにより時空が歪められる大事故が起こる。 その天地を揺るがす激しい衝撃により、歪められた時空から集められたのは、 全く異なる次元=ユニバースで活躍する様々なスパイダーマンたちだった――。
公式ホームページより引用
映画『スパイダーマン:スパイダーバース』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
監督
監督は「ボブ・ペルシケッティ」「ピーター・ラムジー」ロドニー・ロスマン」の3人
「ピーター・ラムジー」以外は本作が監督デビュー作品。
登場人物
マイルス・モラレス (シャメイク・ムーア)(小野賢章)
ニューヨークに住む高校生。
グラフィティが好きなヤンチャな少年。
ピーター・B・パーカー(ジェイク・ジョンソン)(宮野真守)
スパイダーマンとして長年活動してきたが、いまいちうまくいかない。
グウェン・ステイシー( ヘイリー・スタインフェルド)(悠木碧)
バンド活動と街を守る活動を両立する活発な少女。
感想
「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」に匹敵する神アニメ映画
「スパイダーマン: スパイダーバース」はここ10年くらいで最も面白いアニメ映画だと思う。
3DCG主体のモーションは素晴らしく滑らかで、リップシンクが特に神がかっている。
実写と比べてもそん色ない自然な動きだった。
また、ニューヨークの美しい形式も十二分に表現できている。
グラフィティを筆頭にカラフルな色彩で世界中枢都市を描写していてとてつもなく感動した。
文句のつけようもない最高のアニメーションだが、最も素晴らしいのはアクションシーンだ。
終盤の戦闘シーンは色彩も相まって、「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」を彷彿とさせる。
懐かしさすら感じさせる最高の戦闘シーンだった。
本当に記憶に残る素晴らしい映画だった。
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