ハリウッド版プリキュア「キャプテン・マーベル」
ネタバレ無し
「キャプテン・マーベル」はMCUの第21作目
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あらすじ
過去の記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベル。彼女の記憶には、恐るべき戦いの引き金となる “秘密”が隠されていた。
正体不明の敵に狙われた彼女が、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?禁断の記憶をめぐるサスペンスフル・アクションが幕を開ける!
公式ホームページより引用
キャプテン・マーベル|映画|マーベル公式|Marvel
監督
監督は「アンナ・ボーデン」「ライアン・フレック」の2人
男女デュオの監督だがカップルや夫婦ではない。
登場人物
キャロル・ダンヴァース / ヴァース / キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)
クリー人の対テロリスト特殊部隊に所属。
後にアメリカ空軍のパイロットだったことが判明する。
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)
S.H.I.E.L.D.のエージェント。
ヨン・ロッグ(ジュード・ロウ)
クリー人の対テロリスト特殊部隊のリーダー。
タロス(ベン・メンデルソーン)
スクラル人の将軍。非常に高い変身能力を持っている。
感想
ハリウッド版プリキュア
「キャプテン・マーベル」のストーリーは超王道のヒーロー映画そのものだ。
凶悪なヴィランに立ち向かい、何度倒されても立ち上がって自分の真の力を発揮する。
その姿は何か既視感がある、もしかして…プリキュア…?
謎のスーツに自在に変身できたり、切磋琢磨した仲間がいて、謎に幼児もいる。
ずっとプリキュアにしか見えなかった。
90年代LAの雰囲気が最高
「キャプテン・マーベル」の舞台は1995年のLAだ。
今は無きレンタルビデオ店ブロックバスターに墜落し、公衆電話をハッキングして仲間と通信する時代感。
極めつけは「Nine Inch Nails」のTシャツだ。
世代にはドストライクだと思うし、ちょっとしたの世代くらいの人にとってはアクション超大作の黄金世代なので見慣れた風景が広がっている。
特に序盤の列車での戦闘シーンは映画「スピード」を彷彿とさせる。
やっぱりMCUは全世代向けだなと再認識してしまった。